京都駅と五条近くにある、デュシタニ京都に再訪してきました。
今回は本格的高級ディナーがメインのホテルステイです。
レストラン アヤタナ
今回はタイレストラン「アヤタナ Ayatana」でのディナーのご紹介です。
五感を満たす・・タイと日本の美食文化の融合した料理。
バー
レストランに到着して、まずはバーのような場所へ案内され、そこで食前酒などをいただきながら待機します。
しばらくしてバーの後ろの引き戸があけられ、となりにある間へ移動。プライベートな空間で食のプレゼンがあり、一口サイズの前菜をいただきました。
終わると、次の引き戸があけられレストランの広い間へ案内。いよいよこれから本格ディナーのスタートです。
ズワイガニのレッドカレー
メインホール
プレゼンが終わり、大きな引き戸を開けてメインホールへ移動です。
と、ここまでは少量だったのですが、次に多くの料理が一度に運ばれてきました。
牛ほほ肉とタンのココナッツ煮込レッドカレー
魚、豚、エビのキャベツ包み
豚肉炒め+車海老のペースト
デザート
たくさんのディッシュが終わり、いよいよフィナーレのデザートタイムです。
こちらのシェフはバンコクでミシュランを獲得しているそうです。それにしても、私がこれまで食べてきたタイ料理とは違い、まったく新しい感覚のもの。わくわくしながらのエンタメのような楽しいディナーでした。
現在、少なめのコースメニューがあるようなので次回はそちらにしようと思います。
朝食
朝8時ころ、朝食会場のアヤタナへ。
ディナー、朝食ともに同じレストランでいただきました。
タイと京都とのつながり
デュシタニ京都は、西本願寺と東本願寺の間に位置し、仏教国タイとのつながりが感じられるという、ちょうどよい場所にあります。ホテルが建つ前は京都市立植柳小学校がありました。
🔻ランチ、アフタヌーンティー🫖
https://restaurant.ikyu.com/123242/lunch
https://restaurant.ikyu.com/122364
暑い夏には・・・
やっぱりスパイシーなタイ料理が食べたくなるんですよね。近いうちにまたデュシタニのタイ料理を食べにいきたいと思います。